学生時代、コロナ渦で見た
物流の底力。
これからは日常を支える
『縁の下の力持ち』に。
K.N （2022年入社）
マグチグループ株式会社 営業戦略室
入社を決めた理由は
コロナ渦で感じた物流の大切さ。
学生時代、コロナの流行で外出できなかった際、欲しい物を家まで届けてくれる物流の重要性を肌で感じていました。外に出にくい状況でもお店では当たり前に品物が並んで、買い物ができるって実はすごいことで、そこに物流が不可欠だと感じたんです。
マグチグループへは物を運ぶ仕事と一言で言い尽くせないくらい、事業の幅が広いところにひかれて入社しました。マグチグループだけでなく、さまざまな会社の仕事が連携し合って社会を支えています。まさに社会の『縁の下の力持ち』だな、と感じました。
現在の業務は
新しい物流センターを立ち上げ、軌道に乗せる。
達成感は格別です。
現在は、新しい物流センターの立ち上げに携わっています。ルール作りから、パート・アルバイトの雇用・研修など、一から準備するので課題は山積みです。
まだこの業務を始めて3年目なので、問題が起こった時に自信をもって対応できるようにいつも頭のなかでシミュレーションするようにしています。そこで働く方々にとって、私に経験があるかないか、なんて関係ありませんから。
物流センター立ち上げ当日まで大変ですが、その分業務がうまく回っていくと、とてもやりがいを感じますね。
入社後の研修について
アットホームな雰囲気の中、約1年かけてしっかり実地研修。
マグチグループでは入社後、約1年間かけてOJT（職場内研修）を行います。OJTでは上司や先輩などが直接指導をしてくださいます。様々な方と関われたことで、コミュニケーション能力が格段に上がりましたね。
社内には先輩社員によるメンター制度もあります。私のメンターは同じ出身大学の先輩で、親身に面倒を見ていただき、何でも話せて安心感がありました。私がいつも心がけている「いつも明るく挨拶をする」ことは、メンターの先輩の口癖です。毎日挨拶をすることで新人でも顔を覚えてもらえますよね。以前、別フロアで働く方が退勤時にわざわざ私の所まで来て「今日もありがとう～」と声をかけてくださったことがあり、とても嬉しかったのを覚えています。
一番苦労したことは
未経験続きの研修期間は、日々必死に勉強。
OJTでは3～5カ所の事業所で業務を経験します。そのたびにまったく異なる仕事を覚えなければならず、少し苦労しました。そんな時は積極的に質問をし、メモを取るなどして知識を頭に入れましたね。
逆に嬉しいこともありました。間口バリュートランス株式会社での個配業務で、組合員様に商品を手渡しでお届けした時に「ありがとう」と言っていただけたこと。生活の助けになれていると実感でき、この仕事について良かったなあと感じました。
今後の目標は
もっと経験を積んで、周りに頼られる人材に。
入社前まで物流の知識があまりありませんでしたが、何事にもチャレンジしようと毎日考えていました。今後の目標としては、現在携わっている新規事業立ち上げ業務の知識を付け、自分のスキルも磨き、今よりもたくさんの仕事を任されるようになりたいです。いつか「キミがいれば立ち上げ大丈夫」と言われる存在になりたいですね。
新卒・第二新卒を対象に
募集しています。