経験から身に付く確かな実力。
目指すは“物流倉庫の
プロフェッショナル”。
Y.H (2017年入社)
間口ロジスティクス株式会社 魚崎浜チルドTC
入社を決めた理由は
物流業界とマグチグループとの「ご縁」
学生時代に2年半ほど物流倉庫で検品作業と搬送作業のアルバイトをしていました。そこで得た知識を活かせる物流業界で働きたいと考え、就職活動する中でマグチグループに出会いました。マグチグループに決めた理由は、「ご縁がある」と感じたからですね。
現在の業務は
センター内の業務効率を左右する仕事。その責任がやりがいに。
個人宅配向け生協の冷蔵商品を扱う集品物流センターで、進捗管理業務(食料品などの集品および入荷作業の管理)や物流センター内の機器の故障対応などを行っています。自分の腕一つで現場の作業効率や進捗状況が大きく変わるため、その責任を担っていることが働きがいになっています。
また、社会インフラとして機能する物流業務に従事できることも大きなモチベーションのひとつです。小さいお子さんがいて買い物に行きにくいお母さん、重い荷物を持つのが大変な高齢の方など、宅配を通じて地域の方々のために少しでもお役に立つことができればと思っています。
仕事で意識していることは
乗り越えた困難を未来に活かすこと。
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」という言葉を心に留め、トラブルが起きた時にはそれがどのような内容だったか、どう対処したかをしっかり記憶するようにしています。そうすることで、次に同じような事例が発生した際によりスムーズに対応できるからというのが大きな理由です。また、自分の経験から学んだノウハウをマニュアル化し、部署内で共有することで、業務が属人化しないよう心がけています。
一番苦労したことは
異なる背景を持つ仲間たちと、どうコミュニケーションするか。
私が勤務する魚崎浜チルドTCは、パートやアルバイトの方が多い大規模な物流センターです。学生や主婦、外国人の方など多様性に富んだ職場環境で、常に適切なコミュニケーションを図らなければいけないというのが大変でした。
日々大切にしているのは、挨拶です。また、様々な業務に精通し“頼られる管理者”となることで、多くの方と信頼関係を築けるよう心がけています。
入社して感じた自分自身の成長は
トラブルへの対応力を習得できた。
物流センターでトラブルが起きた際、管理者には責任ある対応と迅速で正しい判断が求められます。現在の自分は、経験から学んだ知識やノウハウを活かしながらトラブルにも焦らず対処できるようになってきているので「成長したんだ」と感じます。
また、元々内気で話し下手な性格だったものの、管理者としての責任感が生まれたことや日々のコミュニケーションを通して、周囲と積極的に話ができるようになりました。
マグチグループでのキャリアアップについて
多くの成長のチャンスに恵まれた場所。
マグチグループは様々な業態を有していることから、積極的に手を挙げれば多くの機会を得ることができる場所だと実感しています。
物流センターでのキャリアアップについては、まず他のスタッフや社員と同様に仕事を行い、業務内容を把握することからスタート。そこからコミュニケーションを通じて周囲の心情を理解していくことで、管理者としてのスキルが向上していくように思います。
私自身の今後の目標は、生協業務のスキルを引き続き磨くことで「生協業務はあなたに任せれば大丈夫!」と言っていただける管理者になりたいです。将来は量販店のセンターも経験し“物流倉庫のプロフェッショナル”として活躍していきたいです。
新卒・第二新卒を対象に
募集しています。