Environment
働く環境
成長をサポートする研修、ライフステージに合わせた働き方を支える様々な社内制度など、社員に安心して働いてもらえる制度や環境を整えています。
マグチグループの働く環境を知って、入社後の働き方をイメージしてみてください。
制度・取り組み
入社時支度金
マグチグループに新卒で入社した方に、支度金として10万円支給。
奨学金返還支援(代理返還)制度
奨学金最大144万円を社員に代わり、直接機構へ返還する制度を導入。
日本学生支援機構から貸与を受けている方対象
特別住宅手当
本社から30分圏内に引っ越した場合、入社後5年間、月3万円の家賃補助を支給。
実家から本社までの通勤が2時間以上かかる独身の方が対象
メンター制度
1人の新入社員に対して、社歴2~3年目の先輩社員が寄り添って手厚くサポート。
育児休業・時短勤務制度
男女ともに安心して産休・育休を取得できる環境を整えています。時短勤務は法定より長く、最大小学校卒業まで延長可能です。
確定拠出年金制度
社員の退職後の生活のために退職金制度の一部として、確定拠出年金制度を導入。
キャリア・研修
新入社員向け入社後研修
入社後、OJTに入るまでに約3週間、ビジネスマナーや安全衛生、データ分析にかかる知識など、必要となる研修を実施。
入社2〜3年目フォロー研修
1年間のOJTを終え、翌年の4月に正式に配属になった後も、管理者としての意識を身につけるための研修を実施。
管理者研修
管理者になるうえで必要となる人事評価に関する知識習得や、より良い部署作りを行うための研修を実施。
キャリアパス
マグチグループでは、社員一人ひとりが積み上げた経験や能力に応じて、様々なキャリアアップの機会があります。また、多様な業務に挑戦するため、型にとらわれないキャリアパス制度を設ける場合もあります。
たとえば、入社4年目で新規事業プロジェクトに参加し、得意先へ出向して実務を学んだ社員や、20代後半で子会社の執行役員に抜擢された社員がいます。さらに、40代前半で子会社の社長に就任した例もあり、先輩たちは多くのキャリア実績を残しています。
ぜひ、マグチグループであなた自身のキャリアパスを描いてみてください。
CASE
- 入社1年目
- 1年間OJTにてグループの業務を経験
- 入社2年目
- 物流センターへ配属、パート社員10名程の管理者に
- 入社5年目
- 新規の物流センター開設プロジェクトに携わり、開設後はセンター内の部門管理者として従事
- 入社7年目
- 同センターで副所長の任命を受ける
- 入社9年目
- 他センターへ異動し、所長へ就任
※キャリアの歩み方は配属先や経験などにより異なります。
資格取得支援制度
入社後5年間にわたり、総合職に必要な資格を毎年取得する研修プログラムや業務に必要な資格取得研修を随時実施しています。外部講師を招いた講習会を開催するほか、資格試験にかかる受験費用を全額会社が負担し、社員のキャリアアップを積極的に支援しています。
【取得可能な資格事例】
フォークリフト運転技能講習、第一種衛生管理者免許、運行管理者(貨物自動車)、はい作業主任者、安全管理者選任時研修、物流技術管理士、通関士、食品衛生責任者、甲種防火管理者
リスキリングの機会提供
当グループは、社員一人ひとりの成長を大切にしています。
個人の自主性を尊重し、幅広いコンテンツの中から自身に合ったコースを自由に受講できるEラーニングを導入しています。また、業務で活かせるITスキルを学ぶDX勉強会も開催しており、継続的にスキルアップに取り組む機会を提供しています。
福利厚生・その他の制度
部活動
相撲クラブ、野球部、カッター部、剣道部、かわづ俳句倶楽部(俳句クラブ)
チームビルディング強化プログラム
組織内の交流構築、強い組織づくりを目指してフットサルを通じた「チームビルディング強化プログラム」を実施。
永年勤続表彰
毎年6月10日「時の記念日」に、勤続年数10年から5年刻みで永年勤続表彰を実施。
保養所
和歌山県白浜町にある28階建てのリゾートマンションの部屋を、社員は格安で利用可能。
福利厚生倶楽部 社内ECサイト
社員に福利厚生倶楽部への加入・利用を促進。社内ECサイトにて健康・衛生商品の特別販売『マグチライフサポート』を運営。
企業主導型保育園
社員が保育料無料で利用できる保育園を全国で10ヵ所運営。ライフステージの変化にも対応し長期勤務可能に。
新卒・第二新卒を対象に
募集しています。
海外視察研修
マグチグループの海外視察研修は、グローバルな見識の保持、グループ間の人財交流、異文化体験といった人財育成の観点から、毎年推薦を受けた20名前後の社員を対象にして実施しています。過去にはアメリカやスウェーデン、フランス、ドイツといった国々で開催しています。
【2024年度参加者のコメント】
研修先:スイス・イタリア
2025年大阪・関西万博を直前にしたタイミングで、2015年に開催されたミラノ万博跡地を有効活用している企業や、万博のような大規模イベントで豊富な経験を持つイベント物流企業を訪問しました。国際感覚の醸成や各国の最先端を行く事業を見る機会はめったにないので、貴重な経験をすることができました。また、ともに海外視察を行った仲間との絆も深まり、日本に帰って来てからも仕事上で各部署とのコミュニケーションが円滑になり、とても良い機会を与えていただきました。