2月2日（日）、大阪市港区の築港高野山釋迦院で節分会が開催されました。

マグチグループでは、地域貢献の一環として、舞台設置から音響、司会、鬼踊り、太鼓などのスタッフとして毎年参加しています。

当日はあいにくの曇り空でしたが日曜日という事もあって多くの来場者でにぎわいました。

節分会は、除災招福を祈念する大般若祈祷から始まり、今年は港警察による交通安全教室も行われました。

毎年恒例であるマグチグループ社員による鬼踊りでは、鬼の登場を心待ちにしている方も多くみられ、子供たちからは歓声も上がりました。

最後には「福豆、福餅、福ですﾖ、福を持って帰りましょう！」の掛け声と共に福豆と、「ご縁」にちなみ五円玉の入った福餅がまかれ境内に集まった大勢の人たちは1年の幸福をつかみとろうと両手を伸ばしていました。

人間国宝に認定された浪曲師・京山幸枝若氏やマグチグループ代表の袋井も参加し、かけ声のもと盛大に福豆、福餅がまかれ、大勢の方々が1年の福を授かりました。