5月5日、福岡県久山町の福岡久山相撲場で開催された「第32回全国選抜大学・社会人対抗相撲九州大会」に、

相撲クラブが出場。団体3位に入賞いたしました。

同大会は、
・全国の大学Aクラス　10チーム
・実業団　前年度全日本実業団相撲選手権大会ベスト4以上
・地元九州　6チーム
に参加資格がある、アマチュア相撲トップレベルの大会です。

マグチグループからは岩見剛也、真野圭梧、城裕貴、吉川知宏の4名が出場。

大学、社会人の各10チームから予選上位8チームによる決勝トーナメント（3人制・2戦先勝）で争われました。

相撲クラブは団体予選を社会人チームのトップで通過。

決勝トーナメントでは、準々決勝で中央大を3-0で降し、その後の準決勝で九州電力に2-1で敗れ、3位入賞となりました。また、100人が参加した個人戦では、岩見剛也、真野圭梧がベスト16入りという結果を残しています。

《相撲クラブ 吉川幸生監督 コメント》

この大会は、団体戦（3人制）でのアマチュア相撲において、トップレベルの大会であり、団体予選では拓殖大学・日本体育大・九州情報大を降しております。

特に、日本体育大学は大学チームの強豪で、常に優勝候補として、アマチュア相撲では一目置かれた存在であり、予選で勝てたことは相撲クラブにとって大きな自信となっています。

この結果に弾みをつけて、優勝を目指して頑張りますので、引き続きご声援いただきますようよろしくお願いします。