より良き環境をめざして
みんなで考えて
みんなで助け合って
みんなで努⼒して
災害ゼロに到達しよう
執念を持って
をグループの安全理念として掲げ、
全ての事業会社が安全を第一に考え、社員が安心して働ける環境づくりに取り組んでいます。
社会に対する安全対策
Gマーク認定への取り組み
Gマーク制度(安全性優良事業所認定制度)とは、(社)全日本トラック協会が、より安全性の高い事業者がお客様に選ばれることを目的に、2003年から始めた安全に関する認定制度です。この安全基準をクリアした事業所は「安全性優良事業所」として認定されます。
認定を受けられるのは事業所単位で、法令の遵守、運行管理や労務管理、帳票類の整備状況などが厳しくチェックされます。また、認定には有効期間が設けられ、更新のたびに新たに評価を受ける必要があるなど、公平かつ透明性の高い制度です。
マグチグループでも、より多くの事業所でGマーク認定が受けられるよう努力しています。
Gマーク認定を受けた事業所数(2024年3月現在)
- 間口北近畿株式会社
- 2営業所
- 間口ロジ関東株式会社
- 1営業所
- 間口ランドサービス株式会社
- 5営業所
- 間口陸運株式会社
- 4営業所
- ユナイトサービス株式会社
- 2営業所
- 間口ウエストロジ株式会社
- 7営業所
- 株式会社城谷運輸
- 2営業所
- 間口バリュートランス株式会社
- 5営業所
- 計
- 28営業所
運輸安全マネジメント
2006年10月の自動車運送事業関係法の改正により、輸送の安全性をより向上させる目的で、運輸安全マネジメントが導入されました。これに基づき、マグチグループ事業会社では、経営トップを始め、社員が一丸となって、安全に関する方針、目標、計画等を毎年策定し、各社のページで公開しています。
安心に対する取り組み
BCP対策
マグチグループでは地震や台風、大雨といった自然災害によって、自宅での生活が困難になった社員や家族、並びにお得意先様や周辺自治体をサポートできるよう、緊急時に使用できる防災用品(テント・ブルーシート・ポリタンク・備蓄水・パン缶詰)を全国のグループ各拠点12ヶ所に常備しています。
安全衛生巡回・研修の実施
職場から事故や怪我人を出さず、誰もが安心して働ける環境を整えていくためには、各人が的確な安全意識を持ち、日々の努力を継続していくことが必要です。
日々の安全巡回では各現場に出向き、ルールを遵守し、社員の安全意識の向上に努めています。
また、あいさつや身だしなみを整えるといったマナーやモラルの指導や研修についても、明るい職場、より良い職場への第一歩と考え、自社・協力会社様も含めた全社員を対象として実施しています。
マグチグループ フレイルチェック
マグチグループでは「身体」「精神・心理」「認知」といった様々な面から健康状態を確認する、独自のフレイルチェックを行っています。フレイルとは、加齢や疾患により心や身体機能が徐々に弱っていく状態のこと。チェックを通じて心身の変化に気付き、フレイルの予防・改善につなげることを目的としています。
AI搭載ドライブレコーダー
わき見や居眠りなど、運転中の危険シーンをAIがリアルタイムで検知し、警告・共有するドライブレコーダーを導入しています。